エスタリアとティリアではミュルミディア教団は無数の下部構造をもつ巨大組織で、数え切れないほどの権威ある地位が用意されている。

荒鷲騎士団:巨大な軍隊のような組織をなし、下位者は上位者の命令に従う仕組みになっている。しかし、上位者たちは下位者たちの忠告に耳を傾け、また、積極的に忠告を求めたりもする。

有徳の槍騎士団:オールドワールドでも最大の聖堂騎士団の一つである。
騎士団員の大半はエスタリアとティリア全土に散らばっているが、エンパイアやブレトニア、ボーダープリンス、アラビィにまで集会堂が見受けられる。

太陽騎士団:有徳の槍騎士団とは比較にならないほど小さな組織だが、十字軍の遠征のに加わり、困難の果てにエスタリアやその彼方までも通じる通商と巡礼の道を開いた。
その街道の守護を生業とし、エンパイアで最も裕福な騎士団となっている。

東西の対立:ミュルミディアは二分されている。
東方のティリア人たちはミュルミディアはティリア人だと主張し、西方のエスタリア人はミュルミディアはエスタリア人であったと主張している。
どちらの国もミュルミディア聖典の自国版を擁して信仰の支えとしている。

真なる洞察の修道会:女神の啓示によって祝福されたと噂される面々によって構成され、僻遠にある人影もまばらな神殿にあつまり、その叡智を求めて訪ねてきた高潔の士らに予言を語る。

"激怒"の騎士団:聖典『戦争の女神ミュルミディア』に収録されている"激怒"という女傑にあやかった騎士団である。
ティリアとエスタリアではもっぱら女性のみで編成される。しかし、エンパイアでは男性のみの組織となっている。

教団機構
ミュルミディア教はエスタリア、ティリアでで広く信仰され、定命者であるミュルミディアが死の間際に行方不明になることで神格する。
その点において、シグマーと似ているものの、当然どちらも認めない。
戦いの女神であるものの、戦略を駆使した戦いに美徳を見出す点でも、ウルリックやシグマーと一線を隔す。
また、復讐・名誉・美術はミュルミディアが定命者だったときに数多くの伝説を残している為、結びつきが強い。
エンパイアの人間にとって馴染がうすく、単なる戦略と戦争の女神という認識くらいしかない。

しかし、エンパイア人によって創設された唯一の騎士団である「太陽騎士団」はエンパイアとエスタリアの巡礼路を守護する役割を担うが同時に重要な交易路でもあるその街道を守護する事で、最も裕福な騎士団としても有名だ。
信仰の中心地:エスタリアのマグリッタ

教団の首長
イザベラ・ジョバンナ・ルッセリ、ラ・アギーラ・ウルティマ

主な組織:太陽騎士団、荒鷲騎士団、有徳の槍騎士団

主な祝祭:エンパイア国内では特になし。

著名な聖典:『戦争の女神ミュルミディア』『戦略論』『戦の書』

一般的なシンボル:盾の背後に直立した槍、鷲

入信:エンパイア人に誤解されているものの、強い関心を抱いていて、名誉を旨として主張していれば広く門戸は開かれている。
入会したなら、白いローブを与えられ、四人一組で小隊として食事、睡眠などあらゆる生活を一緒になって行なう。
小隊の中で一番成績の良いものが一番鷲と呼ばれ、小隊長となる。

教団員:荒鷲騎士団は聖職者の白いマントを留めるための金具に鷲のデザインを施したり、ただ単に左胸にシンボルをつけたりすることが一般的だ。
有徳の槍騎士団の面々は、ぴかぴかに磨き上げた板金鎧を着用し、盾と槍をあしらった白い陣羽織をはおう。
太陽騎士団は磨き抜かれた精緻な黒と金色の板金鎧を着用し、騎士団の象徴を兜飾りや紋章の一部としてあしらう。
この聖堂騎士の多くは鏡面加工した盾を使用し、太陽光の反射を利用した戦術を得意とする。

ミュルミディア教































































































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